高尾山メッチャ登ってるよな〜。15回くらい登ってんじゃね?と思ってたら、なんかスタンプカードみたいな手帳が売ってて、買ってしまった。700円。登頂の度に100円払って一回スタンプが押せて、21個のスタンプで満タンになって、スタンプが満タンになると精進料理を食わせてもらえるか、またはふもとの極楽湯のタダ券がもらえる。それ自体はオマケみたいなもんで、もう一つの特典があって、一回以上手帳を埋めると写真みたいな感じで名前を掲示してもらえる。いいね。でも死ぬまでに一冊埋まるかどうかもわからんな。一年に一回来ても21年かかるわ。掲示されてる名札を見たら、やっぱ近所の人が多いね。ふもとの人なら散歩気分で毎日でも登頂できるわな。僕は遠いからきびしい。受付の後ろに100冊手帳埋めた人が表彰されてたけど、100冊って2100回登頂って事だよ。200人以上いるらしい、信じられん!と思ったけど、よく考えると高尾山関係の従業員の人とかなら当然毎日登頂するだろうから余裕だな
作者インタビューを読んでるけど、割と行き当たりばったりに描いたっぽいね。たしかに最後の方まとまってなかった感じしたし。オンカロっていう放射性廃棄物の処分場ってのが実際にあって、オンカロを設計した人たちは10万年後の人達がこれに近づかないようにあれこれ工夫した話がおもろいね。10万年後に今の人類の文明が続いてるなんて全然思ってなくて、類人猿レベルまで後退しちゃってても危険だと伝えるにはどうすれいいのか?って事を大真面目に考えてるのがある意味滑稽で面白いという https://wired.jp/2020/04/02/mediaarts-shimadatoranosuke-ws/
でもゲームにすればピクセルアートを商品にパッケージできるんやろ?というと、これまた奇妙なジレンマがあるんだよね。ピクセル百景って本を読むと、豊井さんたちはドット絵を使って風景画みたいなのを描き始めたのがエポックなんだけど、実際じゃあリバーシティガールズってゲームではピクセルアートっぽい現代的で綺麗なドット絵の背景が書かれてるんだけど、でもこれ遊ぶとゲーム操作が忙しくて背景観てるヒマとかねえの(笑)本当に単なる背景に成り下がってしまう。じゃあピクセルアートってゲームと相容れないのか?というと、もっと背景をゆっくり見渡すようなゲームならあるいはね。たとえばピクセルアートのウォーキングシミュレータとかどうでしょう?ある意味すでにそれやったのがゆめにっきなんだよね
豊井さんが最近みなはむさんの作風に影響されてる気がするけど、みなはむさんの、いい感じの風景に無個性なキャラをポンと置く作風にピクセルアートのアトモスフィアを感じ取ったのは僕もそう。ある意味では、ピクセルアートをキャンバス上に再構築する試みと言えなくもない。そうすれば、絵画として販売できるからね。逆に言えばそうしないとピクセルアートはいくら表現として優れててもGIFアニメという形式のままでは売り物(パッケージ)にならんってのが食ってく上で一番の問題だからね。だから豊井さんはPatreonで寄付で食ってるわけで。もしもピクセルアートが絵画みたいに柔軟に売り物としてパッケージ化できるものだったら豊井さんはピクセルアートの巨匠なんだから思いっ切り儲かっててしかるべきだというのに。3Dモデルも売り物としてパッケージ化できない問題がある。ピクセルアートも3Dモデルも基本的にゲームにするところまで持ってかないとパッケージにならない。そんなだからみなはむさんのピクセルアートアトモスフィアをキャンバスに持っていく試みは興味深い https://twitter.com/1041uuu/status/1300429299187474433
サイレントヒル4の実況プレイ動画を観て、おもしれーなと思って色々調べてたら、ジェイコブスラダーって映画がサイレントヒルシリーズの元ネタの一つらしいと知って、観たいと思ったけど近所のゲオには無いらしい。う~んまあ配信レンタルで500円くらいで観てもいいけど、大抵3日間しか視聴できなくて、僕の場合映画観るって言ってもチマチマ一週間くらいかけて観たりするから…と思ったらゲオの宅配レンタルってのでウェブから借りられるらしい。前はサブスク会員で月8枚までみたいな奴しかなかったけど、最近は普通に借りたい時だけ払って借りれるらしい。レンタル期間10日間で返却もポスト返却。料金は旧作100円で7枚までは送料300円。結構いいのでは?と思って借りてみた。近所のゲオより品揃え良さそうだし。ただし、サブスク会員と違って一般会員は予約ができない(つまり、人気作は予約してるサブスク会員に一通り行き渡るまでは一般会員が借りるのは不可能)から必ずしもリアル店舗よりいいって事もないかも。