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水木しげるの昭和史の続きを読んでるけど、昭和30年ごろに知り合いの漫画家が餓死しただのという話がある。水木先生も食い詰める寸前でとにかくぶっ通しで漫画を描いてたそうな。当時は漫画家は普通に餓死してもおかしくない空気があったとか。餓死するまで漫画家やらなくても新聞配達なりなんなりして食えばいいでしょと思っちゃうけど、戦中世代の気迫ってのはそういう問題じゃないのかもしれない。

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