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でもゲームにすればピクセルアートを商品にパッケージできるんやろ?というと、これまた奇妙なジレンマがあるんだよね。ピクセル百景って本を読むと、豊井さんたちはドット絵を使って風景画みたいなのを描き始めたのがエポックなんだけど、実際じゃあリバーシティガールズってゲームではピクセルアートっぽい現代的で綺麗なドット絵の背景が書かれてるんだけど、でもこれ遊ぶとゲーム操作が忙しくて背景観てるヒマとかねえの(笑)本当に単なる背景に成り下がってしまう。じゃあピクセルアートってゲームと相容れないのか?というと、もっと背景をゆっくり見渡すようなゲームならあるいはね。たとえばピクセルアートのウォーキングシミュレータとかどうでしょう?ある意味すでにそれやったのがゆめにっきなんだよね

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