イギリスのコロナ対策は、要するにほぼ何もしないって事でしょ。すごいね。理論上、人口の6割が免疫を持ってれば集団免疫を獲得した事になってそれ以上広がらなくなるらしい。て事は国民の6割に感染してもらうって事でしょ。それで死亡率3%って事は全人口の1.8%が死ぬけどしゃーないって事か。それでいんじゃね?って演説で言っちゃえるのがまあ凄いと言えばすごい。科学者が言うには、集団免疫を獲得するまではどーせこれから先何回もコロナが流行って最終的には6割くらい感染するから結局同じだよという事らしい。まあ話はわからんでもないけど、そんな一気に感染が広がるのをなすがままにしとったらそれこそ病院がパンクして医療崩壊するんと違うんか。不謹慎だけどちょっと考えてしまうのは、コロナみたいな歳が上の人ほど死にやすいウイルスでパンデミック起きるたびにある意味高齢化社会が是正されちゃうよね。 英首相の「降伏」演説と集団免疫にたよる英国コロナウイルス政策(小野昌弘) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/onomasahiro/20200315-00167884/