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水木しげるの昭和史の続きを読んでるけど、昭和30年ごろに知り合いの漫画家が餓死しただのという話がある。水木先生も食い詰める寸前でとにかくぶっ通しで漫画を描いてたそうな。当時は漫画家は普通に餓死してもおかしくない空気があったとか。餓死するまで漫画家やらなくても新聞配達なりなんなりして食えばいいでしょと思っちゃうけど、戦中世代の気迫ってのはそういう問題じゃないのかもしれない。

これでケンタッキーフライドチキン8個食ったことになるけど、これさあ…今まで僕、鶏肉って手羽先、手羽元、もも肉、むね肉、ササミとかしか食ったこと無かったけど、ケンタッキーはどこの部位かさっぱり分からんけど全然食ったこと無いヤツばっかりで、てか骨が多すぎて骨付き肉と言うより肉付き骨って感じなんだけど、これってぶっちゃけ魚で言うところのアラを食わされてるんじゃ…

チャリで走ってたら立ってた警備員の人がすれ違いざまに「死ね」とか言ってきたから何が死ねや?と問い詰めたら言ってないと言うからまあしょうがないからとりあえずヘルメットに書いてた会社名と名前見て警備会社に電話だけ入れた

ファミマのスパイシーチキン食った後にケンタッキーのとりの日パック買っちゃった…チキンが圧倒的に被った

作者インタビューを読んでるけど、割と行き当たりばったりに描いたっぽいね。たしかに最後の方まとまってなかった感じしたし。オンカロっていう放射性廃棄物の処分場ってのが実際にあって、オンカロを設計した人たちは10万年後の人達がこれに近づかないようにあれこれ工夫した話がおもろいね。10万年後に今の人類の文明が続いてるなんて全然思ってなくて、類人猿レベルまで後退しちゃってても危険だと伝えるにはどうすれいいのか?って事を大真面目に考えてるのがある意味滑稽で面白いという  wired.jp/2020/04/02/mediaarts-

メディア芸術祭で大賞取ってた、ロボ・サピエンス前史って漫画、読んでみた。上下巻で2千円もしたね。失礼ながら、言うほどおもろいか?とか思っちゃったけど、メディア芸術祭はメディアエンタメ祭じゃないんだから、面白さは関係ないか。むしろ面白くしようとしてないのが面白いまである。淡々とした絵で淡々と話が進むから、なんというかロボットが描いた漫画という趣さえある。言い換えればクールな筆致でカッコいいという事

ケーキ食べたいなあと思って検索したら上野マルイにクレール ドゥ リュンヌっておいしいケーキ屋があるらしいからチャリで行ったら閉店してた(食べログには閉店って書いてなかった)。上野駅にはモロゾフがあるけどモロゾフはチーズケーキしか売ってないしな。チョコのケーキが食いたい。しゃーないから銀座コージーってケーキ屋にも行ってみたけど営業時間内のハズなのに何故かシャッターが閉まってた。あーあと思ってもうミニストップで雪見だいふく買って帰って食べた。まあ雪見だいふくもおいしいわ

ぽんぽこの動画でパリピ君が推薦してたGOって映画観た。窪塚洋介ってカッコいいね(今さら 今の写真見るとそうでもない気がするのは落ち着いちゃってるからかな。青年特有の危うさみたいなのが良かったのかもなんて思うのは飛んじゃった事件を知っちゃってるからそんな気がするだけかな

でもゲームにすればピクセルアートを商品にパッケージできるんやろ?というと、これまた奇妙なジレンマがあるんだよね。ピクセル百景って本を読むと、豊井さんたちはドット絵を使って風景画みたいなのを描き始めたのがエポックなんだけど、実際じゃあリバーシティガールズってゲームではピクセルアートっぽい現代的で綺麗なドット絵の背景が書かれてるんだけど、でもこれ遊ぶとゲーム操作が忙しくて背景観てるヒマとかねえの(笑)本当に単なる背景に成り下がってしまう。じゃあピクセルアートってゲームと相容れないのか?というと、もっと背景をゆっくり見渡すようなゲームならあるいはね。たとえばピクセルアートのウォーキングシミュレータとかどうでしょう?ある意味すでにそれやったのがゆめにっきなんだよね

アドベンチャータイムのキャラも、ドット絵で目を1ドットで表現してる奴をそのまんま拡大してアニメにしましたって感じだよね。つまりあれもピクセルアートアトモスフィアをアニメとしてパッケージ化して大儲けした例だ。言いがかりっちゃ言いがかりだけど結果的にはそう。ビーモとかいるんだから確実にゲーム文脈は意識してるやろし

豊井さんが最近みなはむさんの作風に影響されてる気がするけど、みなはむさんの、いい感じの風景に無個性なキャラをポンと置く作風にピクセルアートのアトモスフィアを感じ取ったのは僕もそう。ある意味では、ピクセルアートをキャンバス上に再構築する試みと言えなくもない。そうすれば、絵画として販売できるからね。逆に言えばそうしないとピクセルアートはいくら表現として優れててもGIFアニメという形式のままでは売り物(パッケージ)にならんってのが食ってく上で一番の問題だからね。だから豊井さんはPatreonで寄付で食ってるわけで。もしもピクセルアートが絵画みたいに柔軟に売り物としてパッケージ化できるものだったら豊井さんはピクセルアートの巨匠なんだから思いっ切り儲かっててしかるべきだというのに。3Dモデルも売り物としてパッケージ化できない問題がある。ピクセルアートも3Dモデルも基本的にゲームにするところまで持ってかないとパッケージにならない。そんなだからみなはむさんのピクセルアートアトモスフィアをキャンバスに持っていく試みは興味深い  twitter.com/1041uuu/status/130

サイレントヒル4の実況プレイ動画を観て、おもしれーなと思って色々調べてたら、ジェイコブスラダーって映画がサイレントヒルシリーズの元ネタの一つらしいと知って、観たいと思ったけど近所のゲオには無いらしい。う~んまあ配信レンタルで500円くらいで観てもいいけど、大抵3日間しか視聴できなくて、僕の場合映画観るって言ってもチマチマ一週間くらいかけて観たりするから…と思ったらゲオの宅配レンタルってのでウェブから借りられるらしい。前はサブスク会員で月8枚までみたいな奴しかなかったけど、最近は普通に借りたい時だけ払って借りれるらしい。レンタル期間10日間で返却もポスト返却。料金は旧作100円で7枚までは送料300円。結構いいのでは?と思って借りてみた。近所のゲオより品揃え良さそうだし。ただし、サブスク会員と違って一般会員は予約ができない(つまり、人気作は予約してるサブスク会員に一通り行き渡るまでは一般会員が借りるのは不可能)から必ずしもリアル店舗よりいいって事もないかも。

なんかキン肉マンの作者の人がtwitterにスクショ上げんな法的処置も辞さないって言い出したらしく、僕も作者本人がそれ言うのは当然の権利だろうと思うけど、次にネタバレになる感想もツイートしないでって話になって、そっちはかなり曖昧な話なので基準とかが難しい。そんでtwitter学級会とかが始まって、ジャンプ+の編集長もネタバレやめて話に賛同しちゃって、じゃあジャンプ+の作品も感想ツイートしたら訴えられるのか?みたく飛び火してるらしい。○○って漫画が人気なのはSNSの口コミのおかげ!とかいう話ってよく聞くけど、これでキン肉マンの人気が下がるかどうかで漫画の人気はSNSが支えてる理論の真偽がハッキリするね。キン肉マンの話を漫画一般まで広げるべきなのか?って話は、ネタバレ感想についてはそれぞれの作品で作者が何も言わなければ基本OKだろうし、作者がやめてって言ったらやめるしか無いんじゃないか(法律ってか一般マナー的な話で。訴訟の話についてはスクショはともかくネタバレ文字ツイだけで訴えて勝てると思えない)。もちろん感想をツイートする自由さえ無い作品なんて読むのやめま~すって言うのは読者の自由

南極って条約でどこの国の物でもないって決まってるけど、戦争で他国に侵略するくらいならとりあえず誰もいない南極から先に取っちゃえばいいじゃんと思うけど、誰も取らない。過酷過ぎて住めないから要らないんやろね。南極程度の環境さえ克服できない人類が、南極よりよっぽどクソ環境の宇宙にわざわざ入植なんてするわきゃない

GoogleMap見てたらお台場の南端に海の森公園なるものがある。こんなんあったっけ?と思ったらオリンピックの会場に使われる予定で建設されてたらしい。なのに、未だに入れないそうな。自動車じゃないとチャリだと入り口に行く事さえできないらしい。(バスで行けるかも?)もしオリンピック開催してたとして、ホントに競技可能だったんかいな。

ドラえもんの映画、「のび太と緑の巨人伝」って作品が、全編通して狂った悪夢みたいでヤバいって話聞いて、プライムビデオにあるから観てみた。これはマジでヤバい!絶対観た方がいい!小2は泣く。ドラえもんの世界ぶち壊しだとか、これ一作でジブリ全部観た気分にさせられるみたいなレビューもあるけどそんな事よりリーレ姫だ。ドラえもん映画というド安牌作品に投じられた潤沢な予算をジャックしてこの核爆級の直球萌えキャラを高品質作画で動かしまくったスタッフの功績は大きい。見た目声性格全部ツボなのにそこから全編にわたって繰り出されるカスみたいなムーブが凄い。ナエちゃんも可愛い

日光の紫外線というのは長期的には目に悪いらしい。紫外線が白内障の原因になるとか。直接太陽を見なくても、日中外にいがちなだけでリスクらしい。(そこら中に見えてるものが全部日光の反射光だからね)そこで出てくるのがサングラスって訳だ。サングラスってカッコつけだけかと思ってたけどあれ付けてる人って目を守ってたのか。帽子と手袋とマスクとサングラスして素肌ゼロの女性とか見かけた事あるけど、紫外線絶対殺すマンだったけど、あれくらい日ごろからやれば肌や目の老化は確かに防げる。子供の頃は太陽光を浴びる方がセロトニンだかが生成されて健康にいいとかいう話だったけど、今となっては基本的に太陽光は毒だ。殺菌効果があるくらいだから生き物にダメージを与えるわな。まあリモートワークとかであんま外に出ないでいい仕事ならそれに越した事はないか  nipro.co.jp/sukoyakanet/59/

おっさんがVRアバターで女の子になるのがチートなのはそうやろね。中身おっさんの女の子って最強だから。アニメキャラとかもおっさんが作ってんだから

チャリのカゴにスマホ入れて走ってたら段差越えるたびにスマホが飛び跳ねて、気付いたら画面の保護ガラスの縁がヒビまみれになってた。でもこういうのって、今までの間に見えない微細なヒビが入りまくったのが今回表面化しただけだったりする。陶器が割れる時もそんな感じ。今までにダメージが蓄積してたんだろう。もちろんチャリのカゴに入れたのは扱いが雑過ぎてダメなんだけど。しゃーないから帰りにダイソーでまた保護ガラス買い直して貼り変えた。まず、ダイソーでいつでもどこでも100円で保護ガラス買えるのはいい時代やという事。でもダイソーの保護ガラスとかスマホケースは基本的にiPhoneしかないからAndroidは受難。あと前は全面保護タイプじゃなかったから縁から衝撃受けてヒビが入っちゃったから、今回は全面保護タイプにした。こっちのが良さそう。でも微妙に画面が狭くなった感じがしてちょっとヤダ

21Lessonsに書いてたけど、世の中でたしかなものってそうそう無いけど、苦しみだけは確実にたしかなものだって。だって、苦しいときは実際にマジに苦しいもん。ホントに苦しいのか?とか疑問を挟む余地なく苦しい。逆に幸せとかは、本当にこんなんで幸せなの?って疑問を挟む余地が大いにある

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